モバイルの深度スーパーセット
AR Clip Mapper のセッションを複数組み合わせて、より密な屋内マップを作ります。1 回のパスでは足りない 店舗・キャンパスなどの大きな施設に向いた手順です。
手順
- セッションを複数記録する — 同じ範囲を、重なり合う軌跡で覆います。精度を最大にするには LiDAR 搭載の iOS 端末を使ってください。
- セッションをダウンロードする — arclip.design で Maps → Sessions を開き、記録を選んで セッション ID を控えます。
- REST API でマージする — サーバー側のマージジョブを起動し、統合されたバンドルの ID を 受け取ります。
# merge_sessions.py
import os
import requests
API_BASE = "https://api.arclip.app/vps/api/v3"
TOKEN = os.environ["ARCLIP_TOKEN"]
SESSIONS = ["sess_01h5p", "sess_01h7d", "sess_01hb2"]
headers = {"Authorization": f"Bearer {TOKEN}"}
payload = {
"name": "Flagship Store Superset",
"sessions": SESSIONS,
"publish": False
}
resp = requests.post(f"{API_BASE}/maps/merge", json=payload, headers=headers)
resp.raise_for_status()
info = resp.json()
map_id = info["mapId"]
print(f"Merge started for map {map_id}")
マージジョブは新しいマップのアセットを作り、それが通常の処理パイプライン(点群のクリーンアップ、 品質チェック)を通ります。ステータスの追いかたは、ふつうのインポートとまったく同じです。
コツ
- ドリフトを抑えるため、1 回の記録は 5 分以内に収めてください。
- 複数のセッションに写る視覚的な手がかり(ポスター、サイン)は残しておきます。
- ステータスが
READYになったら、Console でヒートマップを開き、カバー範囲にむらがないか確かめて ください。