MCP で接続する
AR Clip は MCP サーバーを公開しています。Model Context Protocol を話すツールなら、あなたの プロジェクトを直接扱えます。シーンを読む、オブジェクトを足す、イベントを配線する、patch を書く。
エンドポイント
https://<your-server>/api/mcp/v1
認証は bearer トークンです。
Authorization: Bearer <your-api-token>
トークンはアカウント設定の API & MCP で作成します。
これはあなたのプロジェクトを変更できます。共有するものには絶対に入れず、漏れたら取り消してください。
スコープ
トークンは、あなたが与えたものしか持ちません。
| スコープ | 許可されること |
|---|---|
editor:read | プロジェクト・シーン・リソースの読み取り |
editor:write | それらの作成と変更 |
editor:ai | 生成系のツール |
editor:publish | 公開 |
分析だけをさせたいなら、読み取り専用のトークンを渡してください。 書けないモデルは何も 壊せませんし、有用な仕事の多く — シーンの点検、発火しない理由の説明、変更の計画 — はそれ以上を 必要としません。
何がつながるか
streamable HTTP 上の MCP を実装しているものなら何でも。実際には Claude Desktop、Claude Code、 Cursor、そして対応するエディターが増えつつあります。サーバーを登録する場所はそれぞれ違います。 上の URL とトークンを渡してください。
エディターと並べて使う
アシスタントの変更は、エディターにその場で反映されます。 同僚の変更と同じで、ほかの編集と 同じように共同作業の履歴にも残ります。
ですから、うまくいくやりかたはこうです。片方の画面でエディターを開いたまま変更を頼み、起きるのを 見る。意図と違うときにその場で気づけます。あとから発見するのではなく。
セッションは、いまどのプロジェクトのどの space を扱っているかを覚えているので、毎回の依頼で 言い直す必要はありません。
ツールが扱う範囲
頼みたくなる内容ごとにまとめます。
| 領域 | アシスタントにできること |
|---|---|
| シーン | オブジェクトの一覧・作成・移動・親子付け・複製・削除 |
| component | 任意のオブジェクトの任意の component の読み取りと設定 |
| イベント | トリガーとステップの一覧、イベントの追加と編集 |
| patch | ノードグラフの読み書きと検証、コンパイル結果のコードの確認 |
| アニメーション | タイムラインのプリセットの作成 |
| 物理 | ボディ・collider・初速の設定 |
| リソース | プロジェクトのツリーの閲覧、フォルダー作成、アセットの取り込みと生成 |
| UI | UI カードの読み書き |
| 公開 | 適切なスコープがあれば公開 |
サーバーの外へ手を伸ばすため見落としやすい、もう 4 つ。
| ほかにも | 何をするか |
|---|---|
| スクリーンショット | ビューポートを撮影し、アシスタントが自分の作ったものを見られるようにします |
| 計測 | オブジェクトの実際のバウンディングサイズをメートルで。縮尺の確認に使います |
| シーンの書き出し | シーンをデータとして取り出します |
| Blender ブリッジ | 起動中の Blender とやりとり。オブジェクトの一覧、シーンの送出と取り込み |
アシスタントが自分の仕事を見られるのは助けになりますが、静止画は、script が動くか、物理が落ち着くか、 マーカーが追従するかについて何も語りません。それらは実機でのプレビューが必要です。
list_component_schemas・list_event_types・list_patch_nodes、そして describe_*_api 系の
ツールは、動いているエンジンから答えます。学習データから推測するのではなく、実際に存在する
ものを調べられるということです。モデルが component の名前をでっち上げているようなら、まずこれらを
呼ぶよう伝えてください。
用意されたタスク
サーバーは、MCP クライアントがコマンドとして表示するプロンプトもいくつか提供します。
| プロンプト | 内容 |
|---|---|
build-scene | 説明からシーンを組み立てる |
add-interactivity | タップ・トリガー・ステップを配線する |
animate | タイムラインを組む |
audit-scene | 問題を探す |
prepare-publish | 公開前に確認しておく価値のあることを点検する |
変更せずに読む
サーバーは、自分のリファレンスをクライアントが読めるリソースとして公開しています。
was://project/info was://scene/current was://scene/selection
was://scripting/api was://patch/api was://events/api
was://physics/api was://timeline/api was://resources/api
was://ui/api
これらはエンジンから生成されるので、もう存在しないバージョンのプラットフォームを説明することは ありません。
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