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プロジェクト設定

すべてのスペースに共通する、プロジェクト全体の設定です。プリロード、アナリティクス、読み込み画面、カバー画像、言語、操作、録画、独自ドメインを設定できます。

左側のレールで Project settings をクリックすると開きます。

セクションには、いつも表示されているものと、パネル下部の + Add feature で追加してはじめて表示されるものがあります。追加するのは Controllers、Recording mode、Multiplayer、Key bindings、Behaviors です。Physics は最初から表示されています。削除すると物理がオフになり、+ Add feature でまた追加できます。セクションを削除するときは、その見出しにあるメニューを使います。プランに含まれていないセクションは、まったく表示されません。

表示の設定​

Project preload は、プロジェクトが始まる前にコンテンツをダウンロードする設定です。訪問者が最初に待つ時間は少し長くなりますが、実行中に止まりにくくなります。大きなモデルを使うプロジェクトではオンにしましょう。

アナリティクス​

カウンターは複数同時につなげられます。Add counter をクリックし、サービスを選んで、その ID を入力します。

サービスID の例
Yandex Metrika87946806
Facebook Pixel1234567890123456
Google AnalyticsUA-56589716-1

ID を入れずにカウンターを追加すると、警告が表示されます。カウンターが気づかないうちに何も記録していなかった、ということは起きません。

読み込み画面​

読み込み画面は、訪問者が最初に目にする画面です。数分かけて整える価値があります。設定するには、Preview セクションの Configure をクリックします。

Preview セクションは、カスタムブランディングを含むプランでだけ表示されます。

設定選択肢
BackgroundImage(Cover screen、Contain、Stretch)か Color。1080×1920 px の JPG が適しています。
Logo自分のロゴ。525×525 px の JPG が適しています。
Start buttonオンかオフ。ボタン専用の Button color、Text color、Button text も設定できます。

By default をクリックすると、組み込みの設定に戻ります。

音を使うなら開始ボタンはオンのままに

ブラウザーは、訪問者がページを操作するまで音声を再生しません。押すボタンがないと最初の音が鳴らず、不具合のように見えてしまいます。

読み込み画面を独自のものにする​

これらの項目の上に、Preset リストがあります。初期設定のままにすると、上で説明した組み込みの画面が使われます。

+ Add new を選ぶと、代わりにスクリプトが 2 つの画面を描きます。訪問者がタップする画面と、読み込みの進み具合を表示する画面です。組み込みの項目ではつくれない、ブランドに合わせたオープニングにしたいときに使います。

スクリプトが独自の設定を宣言していれば、あとからそのスクリプトを使う人には、コードを編集する代わりに入力フォームが表示されます。何も宣言していない場合は、パネルにそのことが表示されます。

→ 読み込み

カバー画像​

カバー画像は、ダッシュボードのプロジェクトカードに表示される画像です。

  • Auto は、開始シーンを撮影します。最初に公開するまでは、作業中に最大で 15 分に 1 回更新されます。そのあとは、公開するたびに更新されます。Update now を押すと、すぐに撮影し直します。
  • Custom は、自分で選んだ画像を使います。ダッシュボードで設定したカバー画像は、ここでは Custom (set in the dashboard) と表示されます。

ガウシアンスプラットを含むシーンは撮影できません。そうしたシーンには画像を選んでください。

言語​

Default language で初期の言語を設定します。Language selection on project load をオンにすると、プロジェクトの開始時に訪問者が言語を選べるようになります。

コントローラー​

このセクションは + Add feature で追加します。訪問者が自分でシーンを回転できるようになります。Scene rotation で、どの軸のまわりに回転できるかを選びます。

ふつうは、一部の軸だけを許可するのがおすすめです。自由に回せるオブジェクトは上下逆さまになりがちで、しかも訪問者は自分でそうしたことにほとんど気づきません。

録画モード​

このセクションは + Add feature で追加します。訪問者が、見ているものを Photo で撮影したり、Video で録画したりできるようになります。どちらにするかは Mode で選びます。 AR プロジェクトはこうしてシェアされていきます。見せたくなるコンテンツなら、オンにしておきましょう。

プロジェクトのスクリプト​

プロジェクト全体で、すべてのスペースで動くロジックは、Behaviors セクションに入れます。このセクションも + Add feature で追加します。パッチファイルを付けるには Add behavior をクリックします。プロジェクト自身のパッチをパッチエディターで開くには、Edit logic をクリックします。

訪問者がスペースを移動しても残しておきたいものには、プロジェクトのスクリプトを使います。スコア、訪問者が選んだ内容、セッションのタイマーなどです。

その他のセクション​

セクション機能
Physicsプロジェクト全体の物理演算の設定です。Engine、Gravity、Friction、Restitution、Solver iterations を設定します。このセクションを削除するまで、物理演算はオンです。
Multiplayer訪問者どうしでシーンを共有します。ほかの人がどこにいて、何を動かしているかが全員に見えます。
Communicationいつも表示されています。ボイスチャット、テキストチャット、カメラの映像、画面共有のスイッチがあります。オフにするまでは、どれも使える状態です。
Key bindingsjump のような、名前の付いたアクションです。それぞれに 1 つ以上のキーを割り当てます。イベントは、決まったキーの代わりに、このバインディングに反応させることができます。

ボディ、重力、衝突について詳しくは、物理をご覧ください。

ドメイン​

公開したプロジェクトには、最初から example.arclip.design のようなアドレスがあります。このアドレスと、プロジェクトを Web ページに埋め込むためのコードは、Publish で開くウィンドウで確認できます。

このセクションを使うと、そのアドレスの代わりに自分のドメインでプロジェクトを公開できます。

  1. ar.example.com や、サブドメインなしの example.com のように、ドメインを入力します。
  2. Connect をクリックします。
  3. DNS の設定で、そのドメイン名が AR Clip を指すようにします。
  4. 入力欄の下のステータスが Connected になるまで待ちます。プラットフォームがドメインを確認して証明書を発行すると、この表示になります。

ドメインの接続を解除するには、横にある Remove アイコンをクリックします。

DNS を編集する前にレコードを入手する

正確なレコードはエディターには表示されず、プラットフォームから提供されます。プランや地域によって異なる場合があります。アカウントまたはサポートから入手してください。推測で入れたレコードでは、確認は通りません。

サブドメインを使う

ar.example.com なら、DNS レコードは 1 つで済み、メインのサイトにも影響しません。サブドメインなしの example.com にプロジェクトを置くと、そのドメインへのアクセスがすべてプロジェクトに向かいます。キャンペーンでそれを望むことは、まずないでしょう。

プラグインの設定​

一部のプラグインには、テンポ、難易度、色など、プロジェクト全体の設定があります。そのようなプラグインをプロジェクトに追加すると、パネルのいちばん下に、プラグインの名前がついたセクションとして設定が表示されます。

公開したプロジェクトでは、公開したときの値が使われます。


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