インターフェース
Studio の見取り図です。バー、パネル、ボタンがそれぞれ何をするのか、どこにあるのかを説明します。
上部バー
左から順に並んでいます。ウィンドウの幅が狭いときは、一部の項目がロゴのメニューに移ります。
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| ロゴ | プロジェクト一覧に戻る |
| プロジェクト名 | このプロジェクトの名前 |
| メニュー(☰) | プロジェクト、編集、追加、表示のメニュー |
| Comments | ピンを置く、シーン内のピンを表示する、解決済みのピンを表示する |
| Undo / Redo | 自分の編集履歴 |
| 3D / 2D | キャンバスのモードを切り替える |
| ツールバー | + でオブジェクトを追加。ピン留めしたツールも並ぶ |
| アバター | いま一緒に編集している人 |
| Publish | プロジェクトをリンクにする |
メニューには 4 つのグループがあります。
- Project — プロジェクト名の変更、アカウント内のプロジェクトページへの移動。
- Edit — 元に戻す、やり直す、コピー、切り取り、貼り付け、複製、削除。
- Add — オブジェクトとライト。
- View — 各バーの表示・非表示、カメラのリセット、平行投影(orthographic)への切り替え、軸の表示・非表示、キャンバスの 4 分割、パストレーシングのオン、画像のレンダリング、設定とコメントの表示・非表示、全画面表示。
左側のレール
画面の左端に並ぶアイコンです。アイコンごとにパネルかウィンドウが開きます。アイコンにポインターを合わせると、その名前が表示されます。上から順に並んでいます。
| アイコン | 開くもの |
|---|---|
| AI assistant | 説明文からシーンをつくる |
| Scenes | スペースとシーン |
| Layers & assets | オブジェクトツリーとファイル |
| Asset library | コンテンツとアップロードしたもの |
| Patch editor | ノードグラフのロジック |
| Animation | タイムラインエディタ |
| Material editor | ノードで組む自分だけのマテリアル |
| Project settings | アナリティクス、言語、ドメイン |
| Scene UI | インターフェースのレイヤー |
| Plugins | Studio に追加できるプラグイン |
レールのいちばん下には、次のアイコンがあります。
| アイコン | 開くもの |
|---|---|
| Scene info | いまのシーンの数値と、動作を軽くするためのヒント |
| Shortcuts | キーボードショートカット |
| FAQ | このドキュメント(新しいタブで開きます) |
| API & MCP | API トークンのページ。AI ツールとの接続に使います |
AI assistant、Asset library、Plugins、API & MCP は、サインインしているときだけ表示されます。
アイコンはドラッグして並べ替えられます。レールを右クリックすると、表示するアイコンを選べます。レールをオフにした場合は、View → Navigation bar で元に戻せます。
キャンバス
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| 方向ギズモ | 右下隅の軸です。面をクリックすると、カメラがその方向からの視点に切り替わります |
| 選択ツールバー | 移動、回転、拡大縮小、選択、ハンド。選択したオブジェクトの横に表示されます |
| ホバーのアウトライン | これからクリックするものを示します |
3D は通常の表示です。カメラを透視投影と平行投影で切り替えられます。
2D は、すべてを平面で表示します。インターフェースのようなコンテンツのレイアウトや、正確な位置合わせに使います。
4 分割ビュー
View → Quad view(Ctrl + Alt + Q)で、キャンバスが Top、Front、Right、自分のカメラの 4 つに分かれます。平面のビューでは、スクロールでズーム、何もないところのドラッグでパン、オブジェクトのドラッグでその平面上での移動ができます。オブジェクトをダブルクリックするとそのオブジェクトが、何もないところをダブルクリックするとシーン全体が画面に収まります。
パストレーシング
View → Path tracing(Shift + Z)は、シーンの中で跳ね返る光線をたどって描画します。やわらかい影、反射、近くの面から届く光が見えるようになります。画像は最初はざらざらしていて、時間がたつほどきれいになります。初回は、準備に最大 1 分ほどかかることがあります。
進み具合のカウンターの横にある設定で、速さと画質のどちらを優先するかを調整できます。通常の表示に戻るには、Turn off か、同じメニュー項目を押します。
画像をレンダリングする
View → Render image…(Shift + F12)で、パストレーシングで描いたシーンの画像を PNG で保存します。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| Camera | As in the viewport(ビューポートと同じ)か、シーン内のカメラのどれか |
| Size | ビューポートのサイズか、自分で決めたサイズ |
| Samples per pixel | 多いほどきれいになり、時間がかかります |
| Light bounces | 光が面と面の間で何回跳ね返るか |
| Project post-processing | プロジェクトのエフェクトを加えます |
| Transparent background | 背景を空のままにします |
Render を押します。サンプルが増えるたびに、ノイズが消えていきます。Stop and keep を押すと、その時点の結果で早めに終了します。最後に Download PNG か Copy を押します。
ガウシアンスプラット、パーティクル、2D テキストはレンダリングされません。ノードでつくったマテリアルのうち、グラフがつくり出す部分は、ニュートラルなグレーになります。
レイヤーパネル
いまのシーンのオブジェクトを、ツリーで表示します。検索欄と追加ボタンがあります。
各行でできること:
- チェックボックスで、オブジェクトをオン・オフします。オフのオブジェクトとその中身は、薄く表示されます。
- 目のアイコンで、表示・非表示を切り替えます。
- ダブルクリックで、名前を変更します。
- ドラッグで、別のオブジェクトの中に入れたり、順番を変えたりします。
右クリックすると、名前の変更、複製、削除ができます。
目のアイコンはオブジェクトを隠すだけです。スクリプトは動き続け、物理演算の当たり判定も残ります。チェックボックスは、オブジェクトを体験から完全に外します。見えない壁には目のアイコンを、あとから出てくるご褒美にはチェックボックスを使いましょう。
右側のパネル
オブジェクトを選択すると、そのコンポーネントが、ここにある要素の設定パネルに表示されます。
オブジェクトが何であるかは、コンポーネントで決まります。ライトのコンポーネントを追加すればライトになり、リジッドボディを追加すれば物理演算で動くようになります。→ コンポーネント
動かせるパネル
Patch editor、Animation、UI editor は、位置や大きさを変えられるパネルとして開きます。下にドッキングしたり、ウィンドウとして浮かせたり、ビューポート全体に広げたりできます。大きさは端をドラッグして変えます。
パネル一覧
| パネル | 用途 |
|---|---|
| Scenes | スペース、シーンとそのトリガー |
| Layers | いまのシーンのオブジェクトツリー |
| Project assets | このプロジェクト専用のファイル |
| Library | アップロードしたものと、すぐ使えるコンテンツ |
| Element settings | オブジェクトのコンポーネント |
| Material editor | ノードで組む自分だけのマテリアル |
| Events editor | コードなしのインタラクション |
| Animation | タイムライン |
| Patch editor | グラフで組むロジック |
| UI editor | 2D インターフェース |
| AI assistant | 説明文からの制作 |
| Comments | シーンにピン留めするフィードバック |
次へ: Scenes — スペース、シーンとそのトリガー。